2011.03.06 佐藤 裕介 インターンレポート
           町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

2日目:イベント見学>
 

2011年3 月06日提出
 先日、私はインターンシップの一環として町田市スポーツ文化大賞のイベントを見学させて頂きました。当初はそのような賞を取るということ自体をただ単純に「すごいな」としか考えていませんでした。しかし今回の体験から物事に対する視野が大きく拡がったと思います。

例えば、今回の様なイベントは当然議員さんの様な偉い方や各業界の人が参加していてもちろん司会やスタッフもいる。またその資金は誰が出しているのかということなど少し客観的に見ることが出来る様になったと思います。

その後は様々な年齢層や業種の方々とお話をする機会を頂き、それぞれの人が一生懸命に会社のことあるいは国のことまでもっとこうすればいいんじゃないか。こうすれば組織として活躍して、いい意味で刺激しあえるのではないかと自分の考えを主張していました。

大人の世界は相手の話をよく聞きつつ、やはりこうあるべきだと自分のオピニオンを持つ事が大切なんだ。ということを深く実感することが出来、間違いなく将来の糧になったと思います。

これからは更に積極的な姿勢で臨んでいきたいと考えます。

                       町田市議会志政クラブの部屋で撮影

 (記:第27期研修生 佐藤裕介 明治学院大学心理学部教育発達学科1年)

(吉田つとむ 記)

 この日は、私が個人的に参加するスポーツ行事に同行した後、続いて、このスポーツイベントを見学しました。その感想記です。このイベントは初めて行われるもので、私自身が詳細を知らずに出席したものでした。ただし、いざ、そうした行事を見学すると、いろいろ冷静な視点で見ることもあります。当事者には失礼ですが、政治に関わるものとして、その「費用」はいくらぐらいかかって、それはどこから出費されたのだろうかと頭をよぎることがあります。それをずっと考えることもあれば、一瞬で消え去る時もあります。もとより、こうした思いが表情に出ただけで、相手から白けた視線を受けることもあります。私たちの仕事は、それほど厳しい面を持ったものだろうと思っています。*追記 上記のの様な偉い方の訂正線は吉田つとむは行いました。

                                2011.03.07 町田市議会議員 吉田つとむ コメント

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